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Go the Distance! ~Field of Dreams より [その他]

ブログのタイトルにもしている言葉ですが、「やり遂げろ」という意味になります。 野球用語としても使用され、「完投する」という意味になります。

元は、ケビン コスナー主演の「フィールド・オブ・ドリームス 1989年公開」の3つのキーワード

(1) If you build it, he will come.(それを作れば彼は来る)
(2) Ease his pain.(彼の苦痛を癒せ)
(3) Go the distance.(最後までやり遂げろ)

の一つです。 20年ほど前の作品ですが、最も好きな映画の一つです。 ケビン・コスナーが、ただの農夫(レイ)で、脇役っぽい。30~40代の方はほとんど見ているのではないでしょうか。

まぁ、最後のお父さんとのキャッチボールもいいのですが、私のフェイバリットシーンは、アーチー・ムーンライト・グラハムが、Dr グラハムに戻り、帰っていくシーンですね。 シューレス・ジョー・ジャクソン(レイ・リオッタ)の言葉、「Hey, Rookie, You were good!」とそのときのドクの表情は忘れなれないです。 この言葉には「レイの娘を救い、よくやった」と「お前はいい選手だった」という二つの意味があると解釈しています。

時間があったら見てみてください。確かあまり長くないはずです。

あらすじは

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9


2007-12-27 22:05  nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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コメント 2

メロリン

今夜ケーブルテレビで、久しぶりに観ました
アーチー・グラハムが治療のためラインを超え、老医師に戻るシーンは
何回観てもジーンときます!
by メロリン (2008-01-04 01:49) 

フィジックス

メロリンさん、コメントありがとうございます。 あのシーンはホントにいいですよね。バートランカスターはいい味出しています。 また観たくなりました。
by フィジックス (2008-01-04 22:14) 

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