海神歴代ストレングスコーチ陣 [アメフト]
海神
関東学生Ⅰ部リーグに所属する強豪チーム。私のストレングス&コンディショニングコーチ/トレーナー人生の原点である。1994 はインターントレーナーとして、2001-2003 はストレングスコーチとしてサポートすることになる。
2001-2003 で関わったストレングスコーチ陣(1994 は別項参照。後日書きます)
T海大学A賀教授(2001)
当時のアメフト部のヘッドS&Cであり、T海大学体育会クラブを総括する存在。以前にもブログで書いたが大恩ある日本でも有数の偉大なるストレングス&コンディショニングコーチ(現在はS&Cコーディネーターといったほうがいいかもしれない)。 元N〇CA理事、現JAT〇理事。 ボディビルアジア選手権2位の実績を持つ。
I 俣氏(2002-2003)
A賀助教授(当時)がアメフト部から勇退したため、2002から私がヘッド引き継ぐことになった。この年にアメフト部に入ってきたのが、I 俣氏。形式上はアシスタントだったが、当時から持っている能力が非常に高かったため、チームの半分(ラインメン)を全て受け持っていただいた。二人三脚で過ごした2年間は、密の濃いものだった。ミーティングの回数半端じゃなかったもんなぁ。Rコーラグビー部S&Cを経て、現在はT海大学アメフト部ヘッドS&C。
CSCS(NSCA)、JATI上級トレーニング指導者を保有。
元円盤投げの選手で、今でもベンチは170kg、スクワットもパラレルで200kg以上あげるようです。いやぁ~すごい!
H口氏、O森氏(2003)
接したのははずか半年程度でしたが、2003年度のアシスタントS&C。
2人とも現在は売れっ子パーソナルトレーナーとして、忙しい毎日を過ごしています。
CSCS保有(2人とも)。 H口氏は元アメフト選手(DL)、O森氏は元バレーボール選手でありパワーリフター。
皆、強者で私が一番筋力が低かった 元ボクサーでは勝てないです・・・・・
学生S&C K子(2003)
当時2年生で、1年次は選手だった。怪我が元でS&Cに転向。能力の高いアスリートだった。家がお寺ということもあり、現在は住職。たまにI俣氏の手伝いにくるみたい。
T海大学では、最大上記5人で動いていた。これにトレーナーチームが5人ほど、コーチ陣も5人ほどいたからスタッフも大所帯だった。ミーティングも頻繁に行い、チームスポーツの理想系に近かったような気がする。 とにかく監督やコーチ/トレーナー陣がストレングス全てを任せてくれたのが大きい。
2003は私のキャリアの中で絶対に忘れることのできないシーズンであった。特にクラッシュボウルセミファイナル(W大戦)は鳥肌が立つほどの名勝負 今でも脳裏に焼きついています
続く
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