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強者の鉄則 [アメフト]

昨日も書いたように、アメフト初戦は、2-17で敗北してしまった。

1st シリーズオフェンス、1st down を取れずに、攻守交替、1st シリーズディフェンス、相手TBを止めることができず、あっさり得点を許してしまった。 正直、この時点では、うちの最悪の負けパターン、大敗が頭をよぎった。
その後、Dは見事に修正、FGを1本決められたものの、前半を10点で抑えた。しかも、セーフティまでもぎ取って。

その後もインターセプト等、ビッグプレイも出て、相手オフェンスにプレッシャーを掛け捲っていた。ディフェンスの頑張りにはホントに感服、感動まで覚えました[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

結局、点が取れずに敗退してしまったが、オフェンスも完全に止められていたわけではない。序盤は、中々フレッシュがとれず、苦戦していたが、徐々にダイブが出始め、トータル獲得ヤードはそこそこ行っていたのではないだろうか。
ただ、やはり詰めが甘い。前半残り3-4分、2-10で負けていたが、敵陣20Ydあたりまで攻め込んでいたが、最後はインターセプト。ここでTDが取れていれば、1点差、2ポイントをとっていれば同点の場面だったので、その後の展開も変わっていただろう。 

3Qに7点追加され、2-17での敗北。優勝からは一歩後退してしまった[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

「接戦を制するか、力尽きるか、それとも大敗かのいずれかになるかと思われる」と予想していたが、接戦を制することができず、力尽きてしまった。とうよりも力及ばずのほうが適当か・・・・・

確かに、接戦でいい勝負だった。それだけに悔しい敗戦である。勝てる試合を落とした感もある。

持論ではあるが、大差で勝つのが強者でない。本当の強者は、接戦になればなるほど異常なまでの底力を発揮する。上を目指すのなら、こういった接戦は落としてはならない。 王者になる、タイトルを取るということは、そういうものである。

今回の試合で、リーグ上位チームと互角に戦えることは証明した。あとは勝てることを証明するのみだ。
もう後が無い、、、、背水の陣、がけっぷち。 奮起/覚醒に期待。


2008-09-15 10:46  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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