東日本新人王エントリー選手パート2 [ボクシング]
ライト級石井孝典選手(3戦1勝2敗)
現在、負け越しながらも赤丸急上昇の選手。前戦は惜しくも敗れましたが、ベストパフォーマンスを見せてくれました。その後も確実にレベルは上がっています。この選手は、フィジカルに優れボクシングに対する姿勢も非常にいいです。試合をするたびに成長するタイプだと思います。層の厚いライト級なので、厳しい戦いを強いられますが、キャリアを積みながら成長してもらいたいものです。4/15に初戦を迎えます。
ミドル級西田光選手(8戦4勝3敗1分)
ミドル級の本命の一人。キャリア、実績ともに申し分無し。6回戦をする資格も持っているし、十分通用するレベルです。その中で新人王戦に再挑戦するということは、獲得以外には無いということです。「全日本新人王」こそ2011年の命題ということを忘れずに1年を戦い抜いてほしい。超スーパーシードでトーナメント準決勝から登場。唯一の不安は、試合間隔が空いてしまうこと。なんとか1試合挟みたいものです。
新人王を獲得したところで、ボクシングだけで食べていけるようになるわけではないですが、間違いなく人生を変えるイベントですよ!
目指せ「全日本新人王」!!
2011-03-31 14:43
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