Go the Distance !

アメフト　春季公式戦　[アメフト]

今年の春季公式戦は、予選ミニリーグ戦(3チーム総当り)でそのリーグ戦に勝ち抜けたチームが決勝トーナメント(4チーム)に進むことができる。

我が鋼鉄軍団は、リーグ戦2敗で予選敗退となってしまった。　今年の目標は春季/秋季リーグ優勝であったがその一つは早くも崩れてしまった。　初戦はメンタルで負け、第2戦はフィジカルで負けたというべきだろうか・・・・

選手はそうではないだろうが、私個人の考えでは本番はあくまでも秋であって、春はオープン戦的な感覚である。春では勝敗そのものよりも今期のそしてこれからの課題を見つけることが最重要である。　勝ち抜いて試合経験を積むこともまた重要ではあるが。

学生はともかく、社会人の下部リーグのチームは、ほとんどが週1回の練習であるから、シーズンが始まってから約10週後に公式戦があるというのもいささか疑問が残るところではある。せめて初戦を5月にするとか、春はクォーターを10分とかに短縮してくれれば傷害の数もずっと減るではないかと思う。トレーナーとしてのささやかな願いですね。

なんにしてもこの2戦でチームの、また各自の課題はより明確になったのだと思う。おのおのが課題をクリアして、秋季リーグ優勝を是非有言実行してもらいたい。

目標実現のために我々トレーナーチームは、できる限りのサポートをする。

アメフト練習試合と水泳最終指導　[アメフト]

長～い1日だった。　朝8:00から、浦和のＳ大でアメフトチームの帯同。今日はライバルチームＭ紅さんとの練習試合。ここ2年で3連敗の相性の悪いチームだが、今日の段階ではうちのほうが、出来上がっているなぁと感じた。　まぁ、10週間程度でチームが完成するはずはないのだが。。。。。

練習試合ということもありいつもより予防処置が多かった。　試合中はけが人の対応になるが、特に大きな怪我は無く、ほっとしている。　まだまだ未完成だが、昨年のこの時期から比べると段違いのできである。昨年の春季公式戦は試合前から全く勝てる気がしなかったが、今年は違う。下馬評は決して高くないが、きっと何かをやってくれるものと大きな期待が膨らむ。

14:30に業務を終え、W大水泳部の日本選手権前最後の指導のため所沢まで一走り

普段は土曜日なのだが、レース前のスケジュールにより変更。15:30からサーキット組、16:00からフリーウエイト組、17:00から選手権には出ない組の3組の指導、一人遅れてきたため20:00に業務終了。　日本選手権は北京五輪の選考会なので緊張感が高まっているが、例年以上に調子はいいようだ。　初日は、4/15(火) ブレスト陣5名が出陣する。この中に五輪に限りなく近い選手が一人いる。身体機能は研ぎ澄まされてきているので、4/16(水)の決勝では、万全を期して王者北島康介に挑んでもらいたい。このレースは見に行く予定だが、とても冷静にはいられないだろう。。。。

そのまますぐに帰ったが道を間違えて、かなりの遠回り、環七の味噌一というラーメン屋で夜食を取って、22:00帰宅。
さすがに疲れました　明日の午前中は仕事が無いのでゆっくり休みます。

強風の中、強行　アメフト練習　[アメフト]

一日中ものすごい風だった。まさに暴風という感じ。　本日はアメフトの練習日だったが、いつもグランドを使用させていただいているS大学が入試のため、急遽荒川河川敷のグランドを借りて練習した。　近くの体育館でミーティングを行い、その短い間にテーピングを済ます。臨機応変の対応というには現場ならではの醍醐味。その後、移動したが、現地に行ってみるとびっくり、とにかく風がすごくまともに立っていられない。それでも練習を強行した。さすがに短めで1時間ほどで終了した。　正直、ここまですごい風での練習帯同は記憶に無いが、いい経験にはなった。　

ラントレーニングはこの時期スピードというよりも可動域や可動性を重視しているが、本日は完璧に天然のレジステッドのスピードトレーニングになった。

さすがに砂埃で髪はバリバリ、顔や耳、鼻の穴は真っ黒になった。すべての仕事を終えた後、健康ランドで4時間ほどゆっくりした

明日は、専門学校の今年度最終日、実技試験の試験官です

アメフト・・・事実上のシーズン開始　[アメフト]

雪続きだったため、今シーズン初のグラウンドでの練習である。事実上、本日から今シーズンが始まるようなものである。　やはり怪我が怖いので、今日は70-80%程度でのトレーニングに終始した。

全体アップ前に、30-40分各自、各ポジションによるフリーアップ。その後全体でのアップおよびトレーニング。オフ時にトレーニングをきちんとしていたみたいで、思ったよりも動けていたというのが素直な感想。さすがにブランク明けの新人さんは倒れる寸前であったが、昨シーズン以前の選手は肉離れ等怪我も出ず、まずは合格点かな。　まぁ、4月の試合までにはある程度仕上げなくてはいけないので、毎回強度は上げなければならないが。

12分間走も軒並み、昨年度よりもいい数値が出ている。　傷害データも集めたので、時間がかかるが分析していきたい。大変だがデータ分析は面白い。　この辺は、生粋の理系なのかもしれない

アメフトシーズン開始・・・・・・！？　[アメフト]

2/3からアメフトの2008 シーズン開始のはずだったが、この雪で中止になり出鼻をくじかれた感じ。昨年の冬～初春も雨が多く、中々練習がはかどらず、体力的な部分に関しては、かなり遅れてしまった感がある。まさかとは思ったが、今年は中止から始まるとは・・・・・・　2006年度は雨の記憶はほとんど無い。　間違いなく昨年度から合流の選手の中に雨男(女)がいる　学生トレーナーのA齋は有力だったが、今日は元々試験のため休みだし、やはり大本命は、昨年度新人王のN條氏か・・・・・・

なんにしてもトレーニングの目論見はもろくも崩れてしまった　でも、来週12分間走はやりますよ！

夕方から仕事があったため、雪の中、鳩ヶ谷まで行きましたよ

ライスボウル　[アメフト]

結果からいうと、52-38 で松下電工の3年振り3回目の優勝。一度もリードを許すことなく、関学を押さえ込んだ。　特に前半は、横綱相撲で、関学に付け入る隙を与えなかった。　

パワー、スピード、経験すべてに勝る松下は、開始早々50yd 越えのタッチダウンパスを決める。その後も確実に得点を重ね、前半終了時は、30-3 誰もが勝負は決まったと思ったに違いない。　この時点で見るのをやめてしまった人もいたかも知れない。

しかし、後半に入り、関学エースQB三原雄太が爆発する。インサイドを切り裂くショベルパス、対角線に投げるロングパスで松下ディフェンスを翻弄。54回投げて、41回パス成功(成功率75.9%)、獲得ヤード554yd は新記録、タッチダウンパスを5回決めるなど獅子奮迅の活躍。一時は、1タッチダウン差にまで追い上げたが、同点を狙ったシリーズ、残り10yd あたりでサックを受け、ファンブルリカバーされてしまった。これで勝負が決まったのかもしれない。

この試合のMVPは、松下QBの高田。　数年前まで大学アメフトに関わっていたが、そのときの絶対的王者立命館のエースQB、この日もMVPにふさわしいパフォーマンスを演出し、高校、大学、社会人とすべてで日本一を経験しているスーパーQBである。が、この日の三原のパフォーマンスは、高田のそれをはるかに凌駕していた。　NFLの一時代を築いた、サンフランシスコ49ersのQBジョーモンタナの最高パフォーマンス、1989年のスーパーボウル、シンシナティベンガルズ戦の「モンタナマジック」を髣髴させた。　負けはしたが、この日最も輝いていた選手である。

この日で、2007年度の試合はすべてを終えたが、ライスボウル以前に敗退したチームは、2008年シーズンに向けて動き始めているかもしれない。　遅くとも来月からは、各チーム始動することだろう。

http://www011.upp.so-net.ne.jp/physicss_naga/index.htm

ジャパンXボウル　[アメフト]

一夜明けて、社会人選手権のジャパンＸボウル。前は東京スーパーボウルではなかったか？

好試合ではあったが、終始松下電工のペースで、一度もリードを許すことはなかった。個人的に選手やコーチを知っているので富士通びいきで見ていたが、富士通はミスが多すぎ。あれでは勝てない。再三、敵陣の20ヤードあたりまで進んで最後の詰めで、インターセプトやらファンブルやらでターンオーバーを繰り返す。　やはりミスはすると勝てないですね。特にこのレベルでは、ミクロレベルのミスが命取りになることもあると思う。　

倒れる選手も富士通のほうが多かったように思えた。プレッシャー強かったですかね。

これで、ライスボウルの対戦は、松下電工インパルス　VS 関西学院大学ファイターズ　の関西勢同士の対決になりました。　関東人の私にとっては悲しいですが、1月3日も見に行きます。　　

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甲子園ボウル　[アメフト]

東西大学王座決定戦。　いやぁ～、すごい試合でした。　稀にみる大接戦で、序盤から点を取られたら取り返す、見るものにとっては最高の展開。　結果は、関西学院大学が残り6秒でタッチダウンを奪い大逆転勝ち。　しかし、残り1ヤードを再三止めた日大ディフェンス陣の踏ん張りはたいしたものでした。

両チームともにショットガンからのパス中心なので非常に見やすいし、とにかくビッグプレーが多かった。　興奮して寝れないかもしれない。　なんにしても学生代表は、関西学院大学、ライスボウルに進出です

明日は、ジャパンXボウル、社会人選手権です。東京ドームまで見に行きます。個人的には、知り合いのいる富士通応援ですが、甲子園ボウルのような展開を期待します

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そういえば・・・アメフト　[アメフト]

12/2(日)　最終戦、13-8　で勝ちました　これで、リーグ戦成績 1勝3敗7位　順位決定戦で勝利したので秋季リーグ6位確定しました(全9チーム中)。

今シーズンは最下位として臨んだので、ユニフォームはすべてアウェイのホワイト。しかし、来期は6位なので、数試合はホームのネイビーで試合に臨める。　やっぱりホームのユニフォームのほうがかっこいい。
　
さて、内容は、

今季最終戦、また日曜日ということもありほとんどの選手が集まり、けが人も多数復帰してチーム一丸として望んだ最終戦。結果が示すとおり全ての選手が今季最高のパフォーマンスを出したと思う。この日のようなパフォーマンスを安定して出せるようになれば、来期は確実に優勝争いに加わることができるだろう。

それにしても、3年かぁ、長かったような短かったような。　

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いい緊張感～アメフト最終戦に向けて　[アメフト]

明日は、所属のアメフトチームの今季最終戦。引退をする人、来期につなげようとする人、それぞれだろうがいい緊張感を持って最終戦に望んでもらいたい。

そういう私もいい緊張感を持って試合に望めそうである(選手ではないが)。こういうときは得てしていい結果が出るものである。大きなプレッシャーでもなく、またリラックスしすぎるのでもない、いい緊張感、これがメンタルトレーニングの極意なのかもしれない

Fight it Out

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アメフト最終戦　[アメフト]

今週末12/2(日)は、所属のアメフトチームの今季最終戦。6－7位決定戦という傍から見たら消化試合だが、公式戦で1勝を積み重ねるということは、非常に大切なことである。特にこのチームにとっては、勝利こそ最大の良薬。　　今シーズンは3年ぶりに勝利した。2勝となれば、なんと2002年以来5年ぶりだ。ちなみに2002年は7勝し、春季3位、秋季2位と最高の結果を残した。今年のチームは、2002年時のチームの雰囲気が似ている。現メンバーを軸にリクルートに成功させれば、来期は優勝争いに加わり、2部昇格も見えてくるだろう。最高のサポートをし、最高のパフォーマンスを期待したい

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アメフト上半期終了　[アメフト]

早いもので、6月に入りアメフトのシーズンも折り返しを迎えていようとしている。3ヶ月後には、リーグ戦に突入である。毎年思うが、ほんとに早いものです。　

6/3 晴天の中、練習中はさほど暑くもなく、いい感じで練習ができていたと思う。

本日は、忙しい1日であった。私はコンディショニングコーチであるが、このチームとの契約は少し変則でトレーナー業務もしている。小規模なチームではありがちではあるが、アメフトの場合、他競技よりも傷害が多く本来ならアスレティックトレーナーとコンディショニングコーチは別にするべきだと思う。　しかし、チーム事情上致し方ないことである。

このチームには私の他にアシスタントトレーナーH 野氏(現在、休職中)と学生トレーナーA斎がいる。学生トレーナーA斎は、柔道整復専門学校の夜間の2年生で毎週休みなく来ているが、今日はたまたま所用で休みを取っていた。A斎とは、私がパーソナルトレーナーをしているフィットネスクラブで知り合った。　仕事に対して、まじめで貪欲であるため、また将来スポーツ現場で働きたいという強い意思を持っていたので今シーズンから帯同してもらっている。知識や技量うんぬんより最大の魅力は、コミニュケーション能力と順応性。まだ4ヶ月足らずなのにすっかり溶け込んでいる。　うらやましい限りの才能である。　きっと数年後には立派な柔道整復師、アスレティックトレーナーになっているだろう。現在はフィットネスクラブは辞め、整形外科で研修をしている

そのため負担は増え、開始前にはいつもの倍のテーピング等の予防、その後練習開始から40分程度でアップおよびアジリティ系のトレーニングを行う。　技術練習中は、けがで練習を休んでいる選手の上半身トレーニング指導。

スクリメージでは傷害のリスクが高いためプレーをずっと見ている。スクリメージが多めであったが、大きなけが人は出なかったのでほっとした。

長いスクリメージ後できついとは思うが、ラストは恒例のラントレ。このチームは人数が少ないので、全員がフル出場するつもりでスタミナを作らなければならない。といっても短い距離しかやらないが・・・

3日ほど前から腰痛がでている。今回は、厳しく昨日までは起き上がることができなかった。今日もストレッチを施すのはきつかった。

当然、トレーニングもしていない。まずい・・・・・・

悪いことは重なるもので、買い物中、路駐をしていたら、駐禁取られてしまった　痛い失費です

来週は、腰痛も軽くなり、A斎も戻ってくるので、きっと余裕ができるでしょう。

7月2日　
あっという間に、2007年も上半期が終了してしまった。　特に身辺には何も代わりがなかった。

とはいえシーズンは刻一刻と進んでいる。
競泳は、来月にユニバーシアードと世界競泳、9月にはインカレ。　ボクシングは、新人王戦の準々決勝。　アメフトも2ヶ月後には秋季リーグ開幕。
何気にせわしい1ヶ月になりそうだ。

何かのタイトルが取れることをその都度願う今日この頃

7月16日　アメフト練習　台風で中止
毎週日曜日は、アメフトチームの練習帯同しているが、本日は台風の影響で練習は中止になった。週1回の練習なのでたいていの場合、この時期は雨でも練習はするのだが、致し方ないだろう。

1が月前には、落雷のため練習が途中で中止になったこともある。　今年は天候には恵まれていないようで、冬～春は雨が非常に多く練習量は十分とはいえない。

とはいえ、2ヶ月後にはシーズンインである。個々のレベルを上げてくれるといいのだが。。。。。

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夏オフの不思議　[アメフト]

今日(6/17)で、アメフトのシーズン前半が終わった。　1週挟んで、すぐに再開であるが、チームによっては1ヶ月ほどオフを取るところも少なくない。

アメフトのチームに帯同して7年目になるが、アメフト特有の夏オフというのもがいまだに理解できない。　

アメフトは9月からリーグ戦が始まるが、春季にはオープン戦やトーナメントがある。それが終わる6月中旬から7月中旬にオフをとる慣例があるようだ。　けが人の治療、リハビリ期間や学生なら期末試験にぶつかるということもあるのだろうし、一区切りというのもわからない気もしないではないが、アメフトはあくまでも秋からのリーグ戦が本番。　

リーグの3ヶ月前というのは、鍛錬期としては最も重要なときである。アメリカならこの時期から本格的な練習が始まるので正直考えなれない。　他のスポーツでこんなオフのとり方をする競技はあるだろうか・・・・
少なくとも私は今までに経験した競技、サポートした競技ではアメフト以外にはない。

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競泳とアメフト　[アメフト]

5/26 は、某大学水泳部の指導。現在、９月のインカレに向けてハードトレーニング中。筋肥大期の最終段階で、今ルーティン中、最もきつい時期。筋肥大期はパフォーマンスには繋がりにくいが、ここを乗り切らないと最終的にはいいパフォーマンスはでない。上級生のモチベーションはすごく、オールアウトできている。今年はいけるぞ！

5/27 は晴天の中、アメフトの練習帯同。　暑い中、いつもより人数も多く集まり、元気があった。

スクリメージがあったため、最後のランはやや少なめで、

1セット目：10yd x 6, 20yd x 6　２セット目：30yd x 6, 40yd x 6

ラインメンはよくがんばったが、バックスの失速が気になった。最後ネックエクササイズで締めた。

5/20 アメフト　[アメフト]

現在、私はいわゆるコンディショニングコーチとしてアスリートのサポートをしている。写真は、日曜日にサポートしている某社会人アメリカンフットボールチームの練習の一コマ。QBからRBにボールをハンドオフしているところ。

毎回、技術練習の後、スタミナ系のランを行うが、本日のメニューは、

20yd x 10本、30yd x 10本、3分間サーキット x 2セット(各セットのインターバルは、3分)

今日は、けが人もなく無事終了したが、まだまだ追い込めると感じた。もっと厳しくいこう

腹圧の高め方や軸は取れるようになってきたのは○。

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