アメフト9週目~新人トレーナー加入 [アメフト]
春季第1戦は残念な結果に終わったが、5/23の第2戦に向けて再起です。
トーナメントは既に敗退したので、初戦の負け同士の消化試合だが、勝ってライズと戦うよりは、今回の○紅との対戦のほうが、秋のために何倍も収穫があるでしょう。
ライズと戦いたければ、今季優勝して、来期X2で挑戦しましょう。
さて、新人学生トレーナーS木が加入しました。待望の男性トレーナーです。現場経験はほとんど無いですが、知識はあると思うので経験をつんでもらいましょう。女性トレーナーも重要なのだが、やはり男手は必要となる。
いつか某マネさんに言われたのですが、決して若い女性だけを集めているわけでは無いです。たまたま今までそうなっただけ
事実、女性トレーナーのみだったのは、8シーズン中、2007の2~7月、2008の4月~ 2009の3月のみです。2002-2005まではW辺氏にお手伝いいただきましたが。。。
むしろ男性と組んでいるほうが圧倒的に長い(2003,2004,2006)。
なんにしても、これで私を含め常勤4名、試合帯同に2名追加、秋には常勤1名追加予定なので、試合時は最大7名帯同になります。
現状を考えるとチト贅沢かな。。。。
問題は秋の土曜日の試合だな。。。。。。。
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とりあえず、アメフト結果 [アメフト]
春季公式第1戦、残念ながら7-12で惜敗です。残り3分と言うところで逆転負けです
正直、このままいけるかなと思ったし、7年ぶりの春季勝利が頭をよぎった。。。。。が、そうは簡単にはいかなった。。
ただ、全体的には押されていた感はあります。
こんなことをいうと何ですが、負けてよかったと思います。相模原とやるよりは、、丸紅とやったほうが今後のためにはいいはずです。
パフォーマンスはともかく、20人と少ない中で、ほとんどの選手が両面での出場にもかかわらず、大きな故障者も無く、そして何より脚を攣った人がほとんどいなかったのは、想定外の収穫です
さて、5/23は勝ちに行きましょう。ホントに7年ぶりの勝利を期待します。
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アメフト春季公式戦 相模原 vs 丸紅 [アメフト]
旧オンワードオークス、相模原ライズの再起第1戦ということもあり、観客もそこそこ。そういう私も興味深々で大井まで足を運んだ。
とはいえ、大方の予想通り、試合は一方的。
1Q 35-0 2Q 28-0 3Q 21-0 4Q 35-0 のトータル 119-0 で相模原の勝ち。さすがに途中退場しました。
今季あと何試合強みたいなのがあるのでしょうか。。。。協会はホントにこれで良いと思っているのでしょうか。。。。。。。 問いたいですね。
それでも丸紅は善戦したと言っていいでしょう。 けが人少なく、何とファーストダウンを3回取りました。4Q開始5分程度までで。。。。。
とりあえず、ウィンズとトライアックスもしくはシーガルズは。。。。。。。。。。。。。。。。
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アメフト春季初戦 [アメフト]
いや~、ついに来てしまいました。春の公式戦第1戦。ちと早い気もしますが、同条件です。いい訳にはなりません。とはいえちょっと不安もあります。それでもできる限りの対応はします。
昨年度秋期リーグ戦からよくお会いする伊藤ただし様との対戦です。
土曜日と言うことも有り、両チームとも人が集まるのか不安はありますが、チーム力は互角ではないでしょうか。
きっちり決着を付けたいですね!
勝てば5/9にライ◎
負ければ5/23丸◎?? いや、今は考えまい。 明日の試合に集中!
忙しくなりそうだな~
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アメフト第6週 [アメフト]
今季初試合前の練習。 7週目に試合があるのは非常に怖いところだが、ここまで大きな怪我が無いのは幸いである。
試合前と言うことでいつもより多めの参加者。
今季より40秒ルールと言うものが導入され、試合展開はさらに早くなりそうだ。人数の少ないうちのチームにはあまり歓迎されないルールである。
練習後、学生トレーナーに負傷者の起こし方および担架の乗せ方を教えた。
これは使える技術なので是非覚えてほしいですね。
あっ、ひとりの学生トレーナーの足関節のテーピングのテストを行った。来週、デビューさせます
試合での帯同トレーナーは3人なので、ちょっと忙しくなるかな。。
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アメフト第5週 [アメフト]
予定通り川越遠征。氷を調達して、時間通り到着。約2年ぶりの川越W's グラウンド。一昨年来たときは真夏で熱中症が続出したが、本日は気温20度ながらも河川敷なので風が強く、ハーフパンツだった私には肌寒い日だった。とはいえ、日差しは強く、顔はよく焼けました。毎週練習後は顔が痛いですよ
選手にとってはいい気温だったと思う。上位リーグチームとの合同練習。スクリメージも行い、試合ではないが、チーム状態がそのまま出たのではないでしょうか。
その確認だけでも収穫ありの一日だったと思う。
これを再来週の試合に生かしてもらいたい。 2週後か、、、、
今週中に部車が廃車になるとのこと。カワ○号3年間ご苦労様でした。
次の車はもう少し労わりましょう
帰りは、田島の桜並木を通ってきたが、まだ6部咲きというところでしょうか???
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アメフト第4週 [アメフト]
参加者がやや少なめだったので、当たり物が少なめ、走りもの多目のプログラム。
最後のラントレーニングは、50ydダッシュ50ydジョグのインターバルというかファルトレクに近いかな。。。
1セット約5分。1セットなら結構楽だと思うが、この時期ですからね。走ってもらいましょう。5分レスト後もう1セット。トータル2,000yd ほどのトレーニングです。まぁ12分間走よりは距離は減ったと思うが、強度がチョイあがった
1セット約1,000yd とアメフト選手の苦手の距離だが、若手ががんばっています。チーム力を上げるのは若手の台頭が必須です。
さぁ、来週は遠征だ。本格的なあたりが入るので少し怖いが、3週間後が試合なので致し方ないか。。。
えっ、3週間後が試合って
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アメフト第3週 [アメフト]
春三番?と思われる強風の中での練習。 そういえば、昨年の今頃もものすごい強風があった気がする あの時は立っていられなかったか???
天候も怪しげだったが、何とか持ったという感じ。
大きな怪我も無く、着々と進んでいるように思える。
最後は、おそらくいちば~ん嫌と思われる、12分間走を再度行った。アシスト&レジストランになったのかな。
新人K合君がダントツの速さで、8週をらくらく越えた。そのほか、7週声の選手も多く、ほとんどが6週はマークできましたね
次の段階にいきますかね
そうそう、トレーナー&監督でペースメーカーに成り1週2分を守りました
4人で交代で走ったので、私は1週しか走らなかったけど。。。。さすがに楽勝?でしたね
そういえば、4週間後はもう試合か、、、さすがに早すぎるなぁ
おっオールブラックスみたい シンクロしてる?
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アメフトトレーナー研修 [アメフト]
日曜日は、アメフトの練習日であるが、お休みを頂き(ホントに申し訳ないですm(__)m。もう今季は休みません)、学生トレーナーを連れてT海大学アメフト部のトレーナー活動および練習を見学させていただいた。
T海大学アメフト部は、私のトレーナー人生の原点ともいうべき場所であり、いまでもヘッドトレーナーやヘッドストレングスコーチ等と交流がある。
その伝で、学生トレーナーの研修名目で3年ぶり?に訪れた。
朝8時に出発、日曜と言うことで全く込むことなく、1時間ちょっとで到着。ちょうどウエイトのマックス測定日でこれから始まると言うときにトレーニングセンターにイン。。
懐かしい顔がちらほら。当時選手だったものが監督やコーチとして帯同している。月日が経っているのを感じます。。。。 温かく迎えてくれて感謝です
T海大アメフト部は私が所属しているときからストレングスが強かったが、更に強さに磨きが掛かっているようだ。
パワークリーン150kgって、ウエイトリフター以外で見るのは2人目。鳥肌立ちました。。。。
パラレルスクワットも200kgが通過点なんですね、もう、、、すごいの一言。
いいものを見れました。私自身の刺激になりました。帯同していた学生には刺激が強かったかもしれない。おそらく今後見ることの無い重量だと思うので。。。。。
昼食後、トレーナールームや予防処置の見学、練習見学、練習後のケアの見学とフルコース。長丁場だったがトレーナー活動のほぼ全てを見ることができて学生にはいい経験になったと思う。他チームのヘッドはもちろんだが学生トレーナーの活動もいい刺激になったでしょう。ホントによく動くなと思いました
T海大を選んだのは、当然旧知と言うこともあるが、スタッフ陣(コーチ/トレーナー/ストレングス)の理想系と施設面充実というものが大きい。
この企画をコーディネートしてくれたヘッドS&CのI俣氏には感謝感謝。これを期に恒例イベントとしていきたいですね。
帰りは渋滞にはまり、2時間半くらい掛かった。さすがにぐったり、帰ると即寝でした
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アメフト始動! 12分間走 !! [アメフト]
今日から本格的な練習開始。
私の持ち時間は、最初と最後の30分/30分。
先の30分では、ほとんど動的ストレッチ。もう少しトレーニング要素を増やして行きたい。
締めは、12分間走で6週(2,400m)が目安。
12分間走で2,400mだと最大酸素摂取量(VO2max)が、43.8 (ml/kg/min)となる。
VO2maxとは、簡単に言うとスタミナの指標。40を基準とする? 7週(2,800m)なら52.3、8週(3,200m)なら60.8である。
うちのボクサー陣なら8週くらいかな。 1流の長距離選手なら、80(10週くらい)を越えますね。
アメフトに有酸素能力はさほど重要ではないが、6週(スキルは7週)はクリアしたいところ。
しばらく頑張りましょ!
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フットサルのダメージ [アメフト]
昨日のフットサルのダメージが案の定でた。とはいえ、比較的軽い
それでも最近は遅発性で出てくるので、明日が怖い。これを乗り切れば大丈夫だと思う。
現在のダメージ、
左腰:昨日から違和感があった。ジャンプの着地を左足だけでしたときに、吸収しきれずに痛みが出た。
両ふくらはぎ:時に左に痛みが。。昨日の時点では、けられたような感覚があったが、腫れもなく、痛みもたいしたことは無い。ただの筋肉痛と判明 大事無し。
左中殿筋もやや筋肉痛。 全体的に左にダメージが出ているが、支持脚だからであろうか。。。。。
左で蹴ることなどほとんど無かったので。。。。
内転筋と右膝にダメージが出ると思われたが、特に無い
色々分析するのは職業病ですね
3月にもなったし、肥えた身体を絞りに掛かりますか とりあえず、80kgを切らないと、、重い
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アメフト始動、何故かフットサル [アメフト]
今日からアメフト始動。
2時間のミーティング後、体ならし?のフットサル。
ミーティングでは少し時間を頂き、練習の意義について話した。
キーワードは、
フィジカル、傷害予防、ウエイト、ラントレ、スピード、アジリティ、スタミナ、栄養、エネルギー切れ、メイントレーニング、メンタル、防具、スパイク等々
これらの詳細は、メーリングリストにもう一度流そう。
その後、与野本町に移動してフットサル。なぜか参加。。。。
フルタイムではないが、10分 x 4セット。きついの何のって、、、、、
心肺機能もそうだが、なんと言っても脚が動かない。 週1回のスクワットだけではだめだね。やはり走る競技には走ると言う要素を入れないと全く機能しない
元選手?(辞めるなよ)のY下に「センス無いすねぇ」と言われた。昔から脚技系は苦手です
チームは惨敗。 罰ゲームで部車の整理だって
まぁ、仕方ないすね。。。
腰、膝、下腿、足首ガクガク、明日以降が怖いは
そういえば、学生トレーナーのF田は2得点しましたね 私は、相手チームにアシストしました
来週から本格始動。トレーナー陣も結構そろうはず。新規を含めて、5-6名にはなるかな?????
来週は見学だけだからそれは無いな。
何とか4月には常時5-6名配置したい。
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新生オークス [アメフト]
昨年12月に急遽解散した旧オンワードオークス。
ネットなんかでも噂されているが、協会のルールどおり、最下部(関東はX3)からのスタートらしい。
こんな決定ありえないぞ。特例はどこにでもある。昨年度登録の70名のうち58名が残るらしい。
そんな選手が3部に来たら、勝敗はもとより、怪我人どころではない。再起不能の選手が出るかもしれない、いやきわめて可能性は高い。こういっては3部のチームの方々に失礼だがそれほどのレベルの差だ。
この決定は絶対に覆さなければならない。
X3に所属するチームの方々、一丸となって協会と話してください。
協会ももうちょっと考えろって感じです
弟子からの贈り物 [アメフト]
先のアメフト納会での出来事。
http://blog.so-net.ne.jp/masacscs_physical/archive/20081217
時は進み、2次会で飲みなおし中、今期の主要学生トレーナー3名から思わぬプレゼントを頂いた。
物をよく失す(どこに置いたか忘れてしまう)私にと、キーホルダー付きのPoul Smith のキーケース。。。。
まさに想定外とはこのことで、一瞬言葉を失いました
こんな私でも少しは感謝されているのですね この日、2つ目のサプライズでした
涙は出ませんでしたが、ひじょ~に嬉しかったです。
言われたように、ネックストラップに付けて肌身離さず使用しています。
感謝、感謝
アメフト納会 [アメフト]
日曜日にアメフトの納会があった。一日前に試合だったので、選手の皆さんはさぞ筋肉痛であったろう。
色々な催し物があったが、トレーナー陣も、マネさん/監督/ゲストチームに入りゲームに参加した。
絵伝言ゲームだったが、チームの配慮で簡単な問題にあたったようだ。
1番手としてそこそこの仕事ができたと思う
毎年、今期の優秀選手と来期の幹部の発表があるが、予想は結構当たった
新人王はS藤氏(DB)、私は迷ったのだがノミネートされたS内氏に投票した。どちらかだとは思っていましたが。。
優秀オフェンスとディフェンスはズバリ的中。2年連続受賞のK澤氏と大魔神H坂氏。去就が微妙だが、チームになくてはならない選手です。
そして、MVPはDリーダーのF島氏。今年の働きからすれば当然ですかね。まさにディフェンスの要でした。
とはいえ、私はMVPのみ該当者無しとした。今年の目標の優勝には手が届かずプレイオフも最後の最後で逃してしまったので。。。。リーグ最終戦に勝ってプレイオフに進んでいれば、私もF島氏に入れたでしょう。来期の主将です。
ここでサプライズが一つ、マネさんたちと共にトレーナー陣がMVP候補にノミネートされた。マネさんはともかくトレーナー陣というのは全く頭に無かったので想定外でした
マネさんたちはまさにチームの屋台骨を支えた存在、影のMVPです。マネさん3人が今季限りというのは、ある意味、選手の引退よりも大きいです。それだけの存在だったと思います。本当にお世話になりました。この場をお借りして感謝の意を表したいです。
今期登録をした学生トレーナーは5名。今期40名を越えた鋼鉄軍団。4名が現場初体験だったが、私をよくサポートしてくれた。バックボーンが違うので彼女たちから学ぶことも多かった。夏以降は彼女たちがいなかったら乗り越えられなかっただろう。ありがとうございました。
そして、マネさんはもとより学生トレーナーの働きを高く評価していただいたチームにも感謝したい。ありがとうございました。
続く。
アメフト今季最終戦結果 [アメフト]
今季最終戦の6位/7位決定戦。結果から言うと0-20で完敗でした。 リーグ本戦では0-2で勝利した「いとうただし」との再戦。10倍返しをされてしまいました
点差ほどの実力差は無かったはず。オフェンスは結局今シーズン不本意ながら1タッチダウンで終わってしまったが、獲得ヤードはむしろ勝っていたのでは?と思えるほどゲインしていた。後はやはり詰めですか、、、インターセプトやファンブルが多く、サードダウンショートが取れなかったようである。前半でのエースのリタイヤが響いたか。。。。
今期は間違いなくディフェンスのチームでした。失点だけを見るとリーグ8位だが、そのうちいくつかはオフェンスの失点。
F島Dリーダーを筆頭にまとまりのあるディフェンスで色々なドラマを見せてくれた。
層は決して厚くないが、でかくて強くて速いライン陣、若手の成長著しいLB陣、おそらくチーム内で最もポジション争いが激しかったと思われる今期の目玉DB陣。
ヤードやサック数、インターセプト数等トータルから見るとリーグ上位に位置するのではないだろうか。
今期は結局2勝3敗の7位。昨季と同じ勝率であるが順位を1つ落としてしまった。チーム力は下がったのか、いやそうではない。
1.最終節までプレイオフ争いに加わっていたこと。
2.最終節まで勝ち越していたこと。
3.連勝をしたこと。
これらの点で昨季を上手っている。たいしたことではないかもしれない。しかし、2004-2006年度を経験しているものからすれば考えられないほどの進歩である。
来期も選手の流出を防ぎ、土台を残したまま、リクルートを成功させれば、間違いなく優勝争いできるはずである。
少なくともトレーナー陣の流出は無いですよ。。。。。。。。関係ないか。
アメフト最終戦まで残り2週間 [アメフト]
本日、S大学にて練習。早いもので、キックオフミーティングから44週目、泣いても笑っても練習できるのもあと1回、2週間後には全てが終わっている。
今日は、予防処置の選手が多く、いつもよりも早めに集合。私を含めて3人のトレーナーで対応予定だったが、復帰した学生チーフA斎がやむをえない理由で欠席。少々やばいかなと思ったが、1年目の学生トレーナーO越の成長が頼もしい
2人で行ってもらう予定の選手の8割を1人で担当。 テーピングの評価は選手からも高い
シーズン途中(12週目)から参加も、その後は出席率85%を越え、試合全てに帯同。この試合での経験が大きいかな。半端じゃないもんね、試合前の予防処置の忙しさ
おそらく、足関節のホワイトテーピングは学生の中で一番うまくて速い。
弱点は、燃費が悪いこと。。。すぐエネルギー切れるんだよなぁ
O長谷副店長に肉まん10個もらってください
最終戦も期待してます
天国と地獄 [アメフト]
アメフト、今期秋季リーグの全チーム全結果を眺めていたら、気がついた。
先の最終戦に勝っていれば、プレイオフだったと。。。。。。
正直、M井物産が負けるとは思っていなかったので、3勝1敗でも得失点差で4位かなぁとも思っていたが。。。。まさか
勝てば、リーグ3位でプレイオフ進出、そしてX2との入れ替え戦、それに勝てばX2に昇格と夢が膨らんだ
結局負けてしまったので、6-7位決定戦。。。。。
この差は如何ほどと取るべきか。。。。。
勝負とは厳しいもの、そして1勝の大切さを身に染みることとなった。
勝負に「たられば」はないが、それにしても残念無念、遺憾である
それでも最終戦に勝ち越しが掛かっている。 3勝2敗で6位は昨年を越えたことになる。2勝3敗で7位では昨年以下の結果である。
はたから見れば、いち消化試合であるが、チームとってはこれまた大一番。絶対に負けられない一戦である。
Fight it out
アメフト リーグ最終戦そして順位決定戦 [アメフト]
先日、結果報告をしたが、アメフト秋季リーグの最終戦は、0-26の完敗でプレイオフの道が閉ざされてしまった。
これにより、リーグ本戦の順位は5-8位に決まった。しかし得失点差を考えると、5位になるのは難しく、6位が濃厚。となると最終戦は、12/13(土)か。。。。。
傾向を見ると、点差が開けば開くほどその日のけが人は増える
この試合も例外ではなく、ほとんど試合を見ることはできなかった。幸い、順位決定戦に影響の出るような怪我は無かったが。。。
オフェンスは、早々のエースのリタイヤが大きかったと思うが、結局、点をとることはできなかった。学生トレーナーにスタッツをつけさせていたが、1Qの第1シリーズ以外はチャンスというチャンスは無かったようだ。かなり淡白な攻撃。。。
プレーのことはあまりわからないが、ミスも多かったようだ
ディフェンスは、前半は無失点で押さえ踏ん張っていたが、後半はフィジカル的にもメンタル的にも切れてしまったのか、一気に26失点を許してしまった
試合前のメンタルはいいようにも思えた、「絶対に勝つ」という気迫もあった、しかし結果は出なかった。
「言うは易し行うは難し」というところか。。。
最終戦は、試験中にもかかわらず、手を貸してくれる学生トレーナーもいる。試合のために3時間掛けて通勤する学生トレーナーもいる。
100%の力を出して、負けるのは仕方がないが、前戦のような不甲斐ない負け方はしてほしくない。これは、チームスタッフ全員の願いである。
最善の努力を怠らないでもらいたい。
さぁ、正念場~アメフトリーグ天王山 [アメフト]
ついに来ました。アメフトリーグ最終戦。勝てばプレイオフの道が開ける(他力本願ではあるが)。負ければ残るは消化試合。天と地の差だ。
我がチーム、現在リーグ4位に位置している。明日勝てば、暫定2位でリーグ本戦を終了。
2位、、、いい響きだ、ここ数年全く味わうことの無かった感覚である。
昨年度チームを建て直し、リーグ中位まで引き上げた。春はこけて、まだ色々と問題は多いかもしれない。秋の組み合わせの運もあったかもしれない。しかし、紛れも無くチーム力は向上しているはず。。
なんであれ、勝てるチームになったのは事実である。ただし、明日勝たなければ無である。
さて、明日の相手、3maxは、昨年度も対戦し、その時のスコアは得意?の2-0。一昨年度の順位決定戦でも対戦しており、そのときは完敗を喫したチームである。昨年のリベンジと今年の初勝利をかけ死に物狂いで襲い掛かってくるかもしれない。まだまだ予断は許さない。
しかし、プレイオフを視野に入れている我がチームと、すでに上位進出の望みの無い3maxでは、試合に掛けるモチベーションが違う。闘志が違う。集中力が違う。この時点で大きなけが人がいないのも今年のチームの強み。土曜日の試合とはいえ9割近くの選手が集まり、死角は無い。負ける理由が無い
今年は試合が面白い。この3週間が待ち遠しかった。オフェンスもディフェンスも最高のパフォーマンスを発揮して、大勝して貰いたい
諦めないと言うこと! [アメフト]
先日のアメフト第3戦。まさに薄氷の勝利。
試合開始早々、ディフェンスがインターセプトタッチダウンを決め6点先制。なぜか2ポイントコンバージョンを決め、8-0。
その後、キックリターンミスからの失点とオフェンスがインターセプトタッチダウンを許し、前半を8-13、奇しくも昨年度最終戦のスコアで折り返した(点数逆ですが。。)
後半は、相手山賊は時間を進めたいため、ランが多い。とにかく、3Qは進み具合が以上に早く感じた
オフェンスもいいところまでいくが、どうしてもタッチダウンが取れない。4Qも残り3分と私自身の心拍数も160以上あったと推測できる とにかくプレッシャーのかかる試合展開だった。
ここでドラマが起きた
ここまで完璧なパントでリターンチームを苦しめていた山賊パンターが最後の最後でミスパント。結果敵陣からの攻撃に繋がった。反則で10ヤード罰退したときは、万事休すと言うところまで追い込まれたが、QB主将が自ら切れ込む。最後が誰がタッチダウンを取ったか忘れてしまったくらい、興奮してしまった。反省反省
こちらもプレッシャーかかっていたが、それ以上に今季まだ勝ちのない山賊さんはプレッシャーがかかっていたのでしょう。
この逆転勝ちには価値がある。我が鋼鉄軍団昔から、スロースターターながら、完璧な先行逃げ切り型という珍しいチーム。7年目になるが逆転勝ちなんて記憶にないですよ。
諦めないと言うことが奇跡を起こした試合だった。
まさに昨年度からのスローガンである「Fight it Out!」を実現した試合だった。
これで2勝1敗(これも6年振り)で4位(得失点差により)。プレイオフに進むには少々厳しいが、「Fight it Out!」の精神で奇跡を起こしてもらいたい
2-0 ん !? セーフティ ?? [アメフト]
我が、アメフトチーム、土曜日の公式戦勝ちました。2-0 で。。。。。
2-0 で完封勝利です。 ん!2-0って野球じゃないです。サッカーじゃないです。アメフトです。
アメフトの得点方法は、まずタッチダウン、敵陣のエンドゾーンにボールを持ち込むと6点。これが、一番得点が高いし、当然狙っているもの。
次いで、フィールドゴール。敵ゴールポスト間にキックで入れれば3点入る。拮抗した状態では、超重要な得点法。
トライフォーポイント、タッチダウン後の攻撃権でキックなら1点、タッチダウンなら2点入る。
じゃぁ、2点のみをとる方法は、、、、、セーフティ、、、、ディフェンスによる得点、ディフェンス陣が敵陣エンドゾーンでボールデッドにする非常にまれなケース。
今回これで勝ってしまった。絶対ありえないケース。しかし私はこのパターンを2回見たことがある。しかも同じチームで、奇しくも昨年の公式戦第2戦、なんという因果
しかも前戦も負けはしたが、セーフティをとっている。
鋼鉄軍団、この9試合で4セーフティ、うち2試合が2-0で勝っている。うちのディフェンス陣、神がかりです
オフェンス陣も、点は取れていないが、出ていますからね。今後に期待
でも、毎回、このような試合では心臓に悪い。
試合後半は、自陣に入ってこられると心拍数が高くなる
なんにしても今季初勝利、同率3位でプレイオフ圏内に首の皮一枚残っています
ところで、同率の場合は得失点差か?それとも直接対決??の勝敗で決まるのか????
強者の鉄則 [アメフト]
昨日も書いたように、アメフト初戦は、2-17で敗北してしまった。
1st シリーズオフェンス、1st down を取れずに、攻守交替、1st シリーズディフェンス、相手TBを止めることができず、あっさり得点を許してしまった。 正直、この時点では、うちの最悪の負けパターン、大敗が頭をよぎった。
その後、Dは見事に修正、FGを1本決められたものの、前半を10点で抑えた。しかも、セーフティまでもぎ取って。
その後もインターセプト等、ビッグプレイも出て、相手オフェンスにプレッシャーを掛け捲っていた。ディフェンスの頑張りにはホントに感服、感動まで覚えました
結局、点が取れずに敗退してしまったが、オフェンスも完全に止められていたわけではない。序盤は、中々フレッシュがとれず、苦戦していたが、徐々にダイブが出始め、トータル獲得ヤードはそこそこ行っていたのではないだろうか。
ただ、やはり詰めが甘い。前半残り3-4分、2-10で負けていたが、敵陣20Ydあたりまで攻め込んでいたが、最後はインターセプト。ここでTDが取れていれば、1点差、2ポイントをとっていれば同点の場面だったので、その後の展開も変わっていただろう。
3Qに7点追加され、2-17での敗北。優勝からは一歩後退してしまった
「接戦を制するか、力尽きるか、それとも大敗かのいずれかになるかと思われる」と予想していたが、接戦を制することができず、力尽きてしまった。とうよりも力及ばずのほうが適当か・・・・・
確かに、接戦でいい勝負だった。それだけに悔しい敗戦である。勝てる試合を落とした感もある。
持論ではあるが、大差で勝つのが強者でない。本当の強者は、接戦になればなるほど異常なまでの底力を発揮する。上を目指すのなら、こういった接戦は落としてはならない。 王者になる、タイトルを取るということは、そういうものである。
今回の試合で、リーグ上位チームと互角に戦えることは証明した。あとは勝てることを証明するのみだ。
もう後が無い、、、、背水の陣、がけっぷち。 奮起/覚醒に期待。
さぁ、決戦だ! [アメフト]
明日は、アメフトの開幕戦。というより、鋼鉄軍団のリーグ初戦。リーグはもう始まっています。
相手は、奇しくも昨年と同じ、優勝候補の横浜港。
当然、下馬評は不利ではあるが、勝てない相手ではないし、勝ったら金星というわけではないだろう。価値ある白星に間違いないが。
所詮、同じリーグですよ。勝てます。
ただし、展開として、絶対に先制しないとチームの特徴上、勝てないと思う。
やはりDのがんばりは必要。耐えて耐えて、FGでもセーフティでもいいから先制すること。当然TDが最高だが。。
勝負は、1Qの開始5分。ミス無く、1st シリーズで、オフェンスは1st ダウンを、ディフェンスは、守りきれば面白いのではないだろうか。昨年の展開を望む
接戦を制するか、力尽きるか、それとも大敗かのいずれかになるかと思われる。とにかく最初の5分ですね。
トレーナー5人は、いや休みのトレーナーの魂も入れて、6人は力の限り、闘いますよ
さぁ、明日は忙しくなりそうなので、寝ます
Fight it Out
全員集合 !? のはずが。。。。。 [アメフト]
日曜日、鎧球チーム 鋼鉄軍団の学生チーフのA斎が3ヶ月ぶりに復帰した。なが~い、冬眠だったのでちょっと熱中症気味でしたが、やっと帰ってきたか・・という感じです。休んだ分、働いてもらいまっせ
で、トレーナー陣が今季初の勢ぞろいをするはずだったが、新人トレーナーのO越が、試験疲れか風邪を引き、その日リタイア。。。。
この2人、面白いものでいまだに仕事での絡みが全くない。A斎が休み始めた、翌週からO越がチームに加わったので、顔だけは合わせているものの。。。。。。
さすがに今週末は全員集合になると思うが、これでどちらかがまた急遽休んだら、縁がないのでしょうね、この2人
日曜日にトレーナーを1人加え、その3週後に1人加えます。 さらに公式戦では、2名サポートに付け、最大8名体制を敷きます。
今季は、組み合わせ、日程ともに恵まれ、これで3位以内でプレイオフにいけなかったら。。。。。。
進退、賭けますよ
今季初遠征 [アメフト]
日曜日、炎天下の中、神奈川県平塚市のT海大近くのグランドまで某プライベートクラブチームとの合同練習のため、遠征した。朝7:00に出発して、首都高は順調だったが、その後の東名が大渋滞。東京IC~海老名SAあたりまで1時間ほどかかった。それでも時間に余裕があったので、海老名で休憩、食事を取った。ここでの食事のおかげでその日は身体が持ったなというほど重要な食事だった。
その後、厚木小田原道路で現地に向かうところだったが、降りるところを間違えて結局遅刻してしまった(申し訳ないです、大磯まで行ってしまった。でも平塚東と聞いていたが、そんなの無かった・・・・、何人かは間違えたと聞いてほっとした)。
着いたら早速予防処置、グランドが暑いのなんのって、一人目で汗だく。。。。
当日は、スタッフ不足(マネ1人、学生トレーナー1人、私の3人)、OBのN村氏が来てくれたので助かりました。
練習中は、終始水と氷に追われた。選手も計ったように水の無いところでハドルするから移動が大変
スクリメージ中はマネさんがビデオ、N村氏は審判をしていたので、水と氷はトレーナー2人のみ。これではさすがに回らない。スタッフが少ない日は、水ステーションを完全に決めますからね。。。。。先週の皆さん協力を!
スクリメージはほとんど見れず、ビッグプレーは幾つかあったようだが、全体的には押されていたよう。。。。大丈夫か
帰りはT海大前のガストで食事、そういえばこのガスト何度か行きました。記憶があります。なんせ、トータルで5年も行きましたから、T海大。私の原点です。
帰りも東名は大渋滞で、結局19:30頃になってしまった。帰宅後はさすがにぐったり、エアコンの効いた部屋でずっと寝てました。軽い熱中症にもなっていたようです。学生トレーナーF田は、車中爆睡してました
それにしても、選手の皆さん、N村氏、Sマネさん、F田、お疲れさまでした。
パールボウル [アメフト]
を観に東京ドームにいってきた。さすがにXのトップチームだけあってレベルが高かった。
本日のカードは、鹿島 vs 富士通。結果は27-14で鹿島の3年ぶり4度目の優勝。スコアだけを見ると鹿島の圧勝だが、内容は接っていた。
序盤は富士通のミスから鹿島が先行。2Qになると富士通ペースになり、前半は14-13で富士通リードで折り返した。
フィジカルコンディションはむしろ富士通のほうがいいようにも思えたが、ミスが多い。このミスがことごとく点に繋がり終わってみれば鹿島の圧勝であった。 私が見に行くとなぜか富士通は自滅する。富士通にとっては疫病神のようである。
それにしても今日は観客が良く入った。3万近くはいったのではないだろうか。アメフト関係者としてはうれしいことである。
2ヵ月半後には秋季リーグが始まる。これが本番、夏をどう乗り切るかが鍵になりそうだ。
鋼鉄軍団歴代トレーナー陣 [アメフト]
鋼鉄軍団はX3 (2003-2005 はX2) リーグに所属する社会人クラブチーム。見始めてから7シーズン目(2005シーズンは試合帯同のみ)になる。このチームで関わったヘッドおよびアシスタントトレーナーの方々の話。
アロマセラピストW氏(2002 -2004)。
2002当時で10年ほどチームを見ていたヘッドトレーナーで、2004まで試合の時には来て下された。独学ながらもキネシオテーピングやスパイラルテープのスペシャリストで、このときから私もキネシオを使用することになる。今でもたまにアドバイスを下さる。現在は、アロマセラピー教育研究所主宰。
トレーナーH氏(2003、2006-2008)
今年の3月までアシスタントとして活動をして頂いた。フルシーズンではないにしろ、トータルで4年間同チームで活動したのは私のキャリアの中ではH氏だけかな。
2003はまだ専門学校生で(新卒ではない)、高校アメフト部と兼任していた・・・はず。2004-2005はライバルチームに移籍。 2006の夏より復帰も、秋に大事故をしてしまい戦線離脱(復帰10週後の悲劇)。 2007/8 に事故を乗り越えて再復帰。 良き協力者でした。現在は自身のステップアップのためチームを離れ活動中。 CSCSとCPT(NSCA)を保有。
鍼灸師のK氏(2004)。
当時は、専門学校の3年生で国家試験を控えながらも精力的に活動して頂いた。上記W氏の下でキネシオを学び、実践するためにチームに参加。
彼も新卒ではなく私にもゆかりのあるT海大の卒業生。その後、無事に国家試験を突破し、鍼灸師として活躍中。いつかは独立でしょうか??
久々に連絡でも取ってみるか。
続く
海神トレーナー陣 [アメフト]
続いてトレーナー陣です。
アスレティックトレーナーA生氏(1994, 2001)
当時のT海大アメフト部ヘッドトレーナーで、私をこの世界に引き込んだ恩師。
現AスレティックRファレンス代表、〇王子メディカルフィットネスセンター長。ATC(NATA)、日体協ATを保有。
マッサージ師S木氏(1994)
当時のT海大アメフト部アシスタントトレーナー。交流が無いためその後不明・・・・・・
アスレティックトレーナーY本氏(1994)
同期のインターントレーナー。留学、帰国後、S日鉄K石ラグビー部、F士通アメフト部、楽〇イーグルス、韓国プロ野球・SムソンLイオンズと常にトップレベルのチームを渡り歩く実力者。う~ん、羨ましい。。
現在は、ラグビーナショナルチームヘッドトレーナー。ATC(NATA)を保有。
アスレティックトレーナーH高氏(1994)
同期のインターントレーナー。ATCを取得後、得意の英語を駆使し、アメリカのクリニックに就職。その後不明??
半年遅れて、2名のインターントレーナー(女性) が加わったが、現在の活動は不明。 N子氏は、上記Y本氏の下でアシスタント経験はあったらしい(アメフト)。
アスレティックトレーナーY田氏(2002-2003)
現T海大アメフト部ヘッドトレーナーであり、㈱Pシュート代表。初めて会ったときは、T海大の学生で、上記Y本氏、H高氏の留学先のカレッジだったと思う(ちょうど私も研修でその学校に来ていた)。 大学アメフトトレーナー界の実力者。
ATC(NATA)、日体協AT、CSCS(NSCA)を保有。
アスレティックトレーナーH森氏(2001-2003)
当時の学生チーフトレーナー。現在も試合時には帯同している模様。整形外科勤務。
日体協AT、CSCS/CPT(NSCA)を保有。
続く
海神歴代ストレングスコーチ陣 [アメフト]
海神
関東学生Ⅰ部リーグに所属する強豪チーム。私のストレングス&コンディショニングコーチ/トレーナー人生の原点である。1994 はインターントレーナーとして、2001-2003 はストレングスコーチとしてサポートすることになる。
2001-2003 で関わったストレングスコーチ陣(1994 は別項参照。後日書きます)
T海大学A賀教授(2001)
当時のアメフト部のヘッドS&Cであり、T海大学体育会クラブを総括する存在。以前にもブログで書いたが大恩ある日本でも有数の偉大なるストレングス&コンディショニングコーチ(現在はS&Cコーディネーターといったほうがいいかもしれない)。 元N〇CA理事、現JAT〇理事。 ボディビルアジア選手権2位の実績を持つ。
I 俣氏(2002-2003)
A賀助教授(当時)がアメフト部から勇退したため、2002から私がヘッド引き継ぐことになった。この年にアメフト部に入ってきたのが、I 俣氏。形式上はアシスタントだったが、当時から持っている能力が非常に高かったため、チームの半分(ラインメン)を全て受け持っていただいた。二人三脚で過ごした2年間は、密の濃いものだった。ミーティングの回数半端じゃなかったもんなぁ。Rコーラグビー部S&Cを経て、現在はT海大学アメフト部ヘッドS&C。
CSCS(NSCA)、JATI上級トレーニング指導者を保有。
元円盤投げの選手で、今でもベンチは170kg、スクワットもパラレルで200kg以上あげるようです。いやぁ~すごい!
H口氏、O森氏(2003)
接したのははずか半年程度でしたが、2003年度のアシスタントS&C。
2人とも現在は売れっ子パーソナルトレーナーとして、忙しい毎日を過ごしています。
CSCS保有(2人とも)。 H口氏は元アメフト選手(DL)、O森氏は元バレーボール選手でありパワーリフター。
皆、強者で私が一番筋力が低かった 元ボクサーでは勝てないです・・・・・
学生S&C K子(2003)
当時2年生で、1年次は選手だった。怪我が元でS&Cに転向。能力の高いアスリートだった。家がお寺ということもあり、現在は住職。たまにI俣氏の手伝いにくるみたい。
T海大学では、最大上記5人で動いていた。これにトレーナーチームが5人ほど、コーチ陣も5人ほどいたからスタッフも大所帯だった。ミーティングも頻繁に行い、チームスポーツの理想系に近かったような気がする。 とにかく監督やコーチ/トレーナー陣がストレングス全てを任せてくれたのが大きい。
2003は私のキャリアの中で絶対に忘れることのできないシーズンであった。特にクラッシュボウルセミファイナル(W大戦)は鳥肌が立つほどの名勝負 今でも脳裏に焼きついています
続く